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遠赤外線とは?
《赤外線とは・・・》
可視光線より波長が長い領域にあらわれる光、つまり、電磁波の一種であり、強い赤外線の全範囲にわたって連続光を放射する熱放射体、強い熱作用をもつ熱線です。
太陽光の中の赤い光の外側に、目には見えない物理的性質があり、光とよく似た電磁波があらわれます。それが赤外線なのです。
《遠赤外線とは・・・》
赤外線は波長が0.76〜1000μ(ミクロン・1/1000ミリ)の範囲にあり、可視光線より、波長が長い電磁波のことをいいます。
“赤の外”というように、無色で目に見えません。
波長別に、近赤外線、中間赤外線、遠赤外線と分けることができます。
遠赤外線効果
- 血行促進作用
血行を促し、新陳代謝を活発にし、疲労回復を助けます。
- 抗菌・消臭作用
高い殺菌力と抗菌力、防カビ性があり、また活性炭とほぼ同等の消臭作用もあります。
- 目覚めが快適
- 温熱効果バツグン
- 肩こり・神経痛の悩み解消
- 冷え性・関節炎の悩み解消
- 抗菌・消臭・防虫効果
遠赤外線が体によい理由
人間一人の毛細血管をつなぎ合わせると、約10万キロメートル(地球2周り半)にもおよびます。
遠赤外線はその皮下組織(毛細血管)まで達し、温熱効果で血管を広げて、血行をよくし新陳代謝を活性化させます。
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