試験結果 遠赤外線針灸器 ビッグバン
使用時に皮膚に接触するため、安全性試験の一環として48時間のパッチテストを行いました。
(試験実施機関:生活科学研究所)
温感ボタン(ビッグバン)のクローズドパッチによるヒト皮膚一次刺激性試験
《試験方法》
男女20名(男性12名、女性8名)の被験者を対象とし、温感ボタンの皮膚接触面にガーゼを当てて上腕部皮膚面に接触させ、その上よりパッチテスト用絆創膏にて接着。
48時間後に絆創膏を取り除き、被験物質負荷部の皮膚症状について、刺激症状の有無の確認を観察、日本パッチテスト研究会の基準(「0(-)反応なし」〜「4(++++)紅斑+浮腫+丘疹+小水泡」)により評価した。
《試験結果》
絆創膏の除去後において、20名全員に微弱な紅斑が見られたが、1時間後において消退した。なお接触期間中にはチクチクと針で刺すような感じの軽度な痛みを時折訴えた。
日本パッチテスト研究会の基準での点数評価:20名とも「0(-)反応なし」。
《結語》
温感ボタンは軽度な刺激性を有するが、これは物理的によるものと評価される。
※上記試験結果は、被験者皮膚への刺激性の試験であり、全ての方に刺激がないということではありません。
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